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令和2年 定例練習会初め

更新日:2020年1月13日


去る5日、令和2年初の練習会と言う事で今回の定例会は金華山への初詣トレランを行いました。

集合は女川駅。通常、金華山へは半島の先端の鮎川から船が出るのですが初詣時期や例大祭などが開催される日は女川からも増便されてランナーにも便利になります。

女川を9時発の船で帰りは金華山発13時半の臨時便。現地での滞在時間は3時間半弱となります。

で、金華山に上陸後、表参道にて本殿脇をスルーして先ずは山頂の大海つみ神社へ。

本殿脇を過ぎるとこのルートはあまり走れる箇所が無いのですがサクッと登頂完了。

下の写真は山頂近くの千畳敷への分岐地点での一コマ。

水平線が直線ではなく弧を描いているのが実感出来るほどグルット300°近くが海の絶景です。




大柱石を経由して千畳敷を目指します。このルート、事前に鮎川の観光案内所で確認したところ「ルートが整備されてなく道をロストしないように注意してください。」とのこと。

確かに大柱石を過ぎてからは一部にかつて整備した遊歩道の跡があるものの次のピンクの

テープを探してから移動しないとならない状況。そんなんでかなりペースダウンを強いられ

距離的には時間内に千畳敷を往復できるはずだったのですが安全をみて千畳敷1キロ手前で

勇気ある撤退を敢行。

写真の位置まで戻り芝生の登山道をいっきに駆け下り二の御殿経由の別ルートで下山していると、途中でもう一つの千畳敷ルートを発見。山頂を経由しない分、時短ができそうです。

実は金華山にある黄金神社を3年続けてお参りすると金運が上がるとの言い伝えがあるので新年1回目の定例は金華山参りにしようかと思っているので来年はこのルートで千畳敷リベンジを目論んでいます。そんな千畳敷への分岐点を背に下山をつづけるとそこから先は緩やかな傾斜が続くルート。場所によってはトレランコースというよりクロスカントリーコースの様相。ルート上にはシカの家族が数組、くつろいでおりました。黄金神社に戻り、参拝を済ませて船着き場へ下山すると丁度、船の時間でした。


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